 |
「守口宿」、そこは江戸から大坂(現代の大阪)へ向かう
東海道に設けられた、57番目にして最後の宿場町。
元は「森口」と呼ばれた地が「守口」となったのは
「水陸の交通と治水を守る地」だったという説があります。
そんな歴史をふまえて、この菓子を「まもりぐち」と
名付けました。 |
●とても口溶けが良く、上品な風味の「まもりぐち」の生地の秘密。
それは砂糖を利用せずに、「すり蜜(フォンダン)」を使用しているからです。
自家製でキメ細かに精製された「すり蜜(フォンダン)」を使用することにより、とても口溶けの良い生地を再現しました。
|
 |
 |
柔らかな風味をもたらすのに欠かせない、上質な北海道バターとミルクを利用する事でとてもなめらかな生地が出来上がります。
|
●中身は黄身餡
美味しさの秘密は生地だけではなく、もちろん中身のアンコにもこだわっています。
お菓子作りには欠かせない卵だからこそ、鮮度の良い上質なものを選んでいます。
高級手亡餡に上質の卵をふんだんに使用した「黄身餡」
普通、あんこの好みを人に聞くと大抵の場合「つぶ餡」か「こし餡」と答えられる事が多いんですが
一度、この「まもりぐち」をご賞味ください。
|
 |